2020.09.11

土地と中古住宅を購入するときに覚えておきたい大切な流れとは?

建てる

    土地と住宅を購入するときは思った以上に煩雑な手続きが発生します。その流れとは一体どのようなものなのでしょうか。今回は、購入までのさまざまな手続きを代行してくれる、ワンストップサービス型の住宅会社に依頼した場合の流れをご紹介します。

    資金計画

    まずは銀行や金融商品、金利の説明から、住宅ローンのリスクについても事前にワンストップサービス会社のスタッフの話を聞いたうえで資金計画を一緒に立てていきます。土地の売買に詳しいプロが、住宅探しの前にきちんと現状の家計も考慮した、最適な不動産購入の上限金額を把握することができるため、具体的な購入への大きな一歩となります。

    住宅のご提案・ご案内

    資金を把握したうえで、希望エリア内の住宅物件を見学しに行きます。相場を学ぶためにも、様々な住宅をできる限り見て行きましょう。良い住宅があればすぐに具体的な調査を行い、その際に購入における経費の再確認も行います。

    不動産の購入申込書の提出 (約2営業日~1週間)

    ”この家を購入したい!” そう思う素敵な住宅に出会ったら購入申込書を提出し、購入の意思表示をします。あくまでも購入申込書は購入の意思を見せるものなので、他にも購入したい希望者がいた場合は購入できない可能性もあることを覚えておきましょう。

    重要事項の説明書の作成(調査・確認)

    ガスや電気、水道などのライフラインをはじめえ、権利体系や法規制など、役場などにも足を運び確認して契約書類を作成していきます。また、購入する住宅に異常が無いかなど再度入念に確認しましょう。

    【必要なもの】
    ・手付金(約100万円)
    ・印紙代(約1万円ほど)
    ・認印など

    不動産売買契約

    重要事項の説明を受けて、契約条件を買主・売主双方が合意したら不動産売買契約を結びます。一度契約を行うと、簡単には解除できないので購入住宅事前に契約内容をしっかりと十分に確認しておきましょう。

    ローン事前審査を受ける(約2営業日)

    ローンの事前審査を受けて約2営業日で仮審査の結果がわかります。ローンの本申込みの前になぜ審査を受けるかというと、不動産売買契約を締結した後に、ローン審査を通過することができなたっかとなると、本人はもちろん、土地の売り主やワンストップサービス会社などにも損害を与えてしまうからです。そのような事態を防ぐために事前審査が行われます。

    ローン本申込み(約2~3週間)

    ローンの事前審査の結果をうけて、次は事前審査承認の範囲内でローンの本申込身を行います。ここでの必要書類は以下のようになります。

    【必要なもの】
    ・重要事項説明書
    ・契約書
    ・現住所での印鑑証明書
    ・現住所での住民票
    ・公的所得証明書
    ・実印など
    ※現住所での印鑑証明書や住民票などの必須書類は金融機関によって異なります。

    ローン本申込み結果・ローン特約期日

    ここまでに、どの銀行からも融資承認を得られない場合は白紙解約できます。

    金銭消費貸借契約(金消契約)

    金消契約とは、金融機関とローン借主が、借入金額、返済年数、借入条件を決めるためにかわす契約です。金消契約は、金融機関とローン借主との契約になるので借主本人が出向いて契約手続きを行います。平日であれば銀行窓口、土日の場合は住宅ローンセンターにて行います。

    【必要なもの】
    ・収入印紙
    ・本人確認書類(運転免許書・パスポートなど)
    ・新住所の住民票
    ・印鑑証明書
    ・実印
    ・その他、金融機関が提出を求める書類など

    決済(引き渡し)

    売主の方へ、手付金を除いた不動産売買代金の残高と、固定資産税清算金を、決済金として支払います。所有権を移し、融資を実行して抵当権の設定などを行うと夢のマイホームの引き渡しが完了します!

    土地・住宅購入は計画的に

    土地と住宅の購入までにはこのようにさまざまな手続きが必要となります。しかし、ワンストップサービスの会社で依頼した場合は、これらの煩雑な手続きをすべて代行しれくれるので安心です。事前に各プロセスの流れを把握しておき、計画的に購入を進めていきましょう!