2018.08.26

土地探しで失敗しないために!やってはダメな7つのこと

暮らしのQ&A

「家を新しく建てるため」、「不動産投資するため」といった理由で土地の購入を考えたはいいものの、いざ土地を購入するといってもどうすればいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。

何の情報もなしにやみくもに土地探しをしてしまうと失敗してしまう可能性もあります。土地探しで失敗しないために、失敗しない方法を事前に学んでおくことはとても重要なことです。土地の購入は大きな買い物にもなりますので、できれば失敗はしたくないものです。

土地を探している方が失敗をしないように、ここでは土地探しでやってはいけない7つのポイントを解説していきます。

土地探しでやってはいけない7つのポイント

1. 予算やローンを検討せずいきなり土地探しから始めないこと

予算、ローンなどの検討をする前に、土地を探す方が多くいます。このような場合、話を進めていくと何らかの問題にぶつかって、たいてい頓挫してしまいます。もしくは疲れて土地探しをやめてしまうことさえあります。

2. 見るべきところを間違えないこと

モデルハウスの見学から土地探しに入られる方も、土地探しで失敗する可能性が高いです。なぜならモデルハウスはあくまで「良く見せようとしている」家ですからそれをそのまま他の土地に建てた場合、予算オーバーという憂き目に遭ってしまいます。

3. 希望を増やしすぎないこと

あれもこれもと希望条件を増やしすぎてはいけません。結局何かを妥協する必要がでてくるため、優先順位をつけておきましょう。

4. 広告情報を鵜呑みにしないこと

広告は広告主が顧客に見てほしい情報は目立つところに大きく書いてあるのでわかりやすいのですが、肝心なところは目立たないところに小さく書かれているものです。景気の良い言葉に惑わされることなく、情報を隅々まで拾って吟味しましょう。購入するまで知らなかったということはないようにしましょう。

5. 用途地域など法規制について予備知識を持っていないこと

用途地域は12種類あります。可能であれば第一種低層住居専用地域を最もおすすめします。用途地域について把握しておかないと、ある日突然工場が移転してきて一日中音に悩まされたり、マンションが建ち日照が悪くなったりということも起こり得ますので注意が必要です。

第一種低層住居専用地域:一戸建て
第二種低層住居専用地域:一戸建て+小規模店舗
第一種中高層住居専用地域:マンション
第二種中高層住居専用地域:マンション+スーパーなど
第一種住居地域:住宅用地域(大規模店舗や会社建物は制限)
第二種住居地域:住宅用地域(店舗、事業所の建築が可能)
準住居地域:住居地域であり、かつ工場や倉庫の建築が可能
近隣商業地域:住居地域と商店街など
商業地域:ほぼすべての商業施設の立地ができる地域 準工業地域:環境が悪化する恐れのない工場が立地可能
工業地域: 危険性、環境悪化の恐れがある工場の立地も可能

6. 地形・地理条件を把握していないこと

土地の形、通風、水はけなどは最低限把握し、検討材料とします。

7. 土地と建物、別々の予算を立てていないこと

家を建てる場合、まずは土台となる土地がしっかりしていなくてはいけません。安い土地を買って豪華な建物を建てようとするのは少々危険です。たとえば水道が来ていない場所や下水管が遠い場合、土地自体の条件が良くても、引き込みの費用や復旧費用が掛かるため、せっかくのメリットが消されてしまいます。

まとめ

これらのやってはいけない7つのポイントを踏まえ、土地探しをする前は必要なポイントをまとめ事前にチェックしていきましょう。下記はあくまで例なので、希望条件が他にもある場合それも入れましょう。
・現地の見学
・土地面積や形状、地形の確認
・前面道路の種類や幅
・建物や工場の有無などの周辺環境や近隣の土地情報
・交通条件や周辺施設などを含めた生活の利便性

すべての条件を満たすような好条件の土地はまずありません。すべての条件を満たそうとするといつまでたっても土地が見つからなく、結果見つからないまま疲労だけが残ってしまう可能性もあります。そうなることを防ぐためにもしっかりと優先順位を決め妥協するところは妥協し、長くても2年以内に決めるようにしましょう。